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正倉院展目録購入/いつ行けば空いているか? 2007年10月27日(土)雨のち曇 夕方には日が差した

第59回正倉院展初日。
今年は、行く前にまず図録を買うことにした。よく見るつもりで行っても、思わぬ重要ディテールを見逃してしまうこともある。あとで図録を見て「えーあそこにこんな絵が描いてあったの」と思っても、じゃあそのためにもう一度行くかというとなかなかそうもいかなかったりする。だったらどうせ近所に住んでるんだし、図録で予習してから見に行った方が得だ。「友の会」に入っていると図録も割引になる。

正倉院展の図録については一つ疑問があって、こんど行ったら訊いてみたいと思っているのだが、正倉院の「開封の儀」は正倉院展の直前だ。展示品を出してから写真を撮ったのでは絶対に図録の制作に間に合わない。だいたいアリモノの写真で作っているのだろうが、そればっかりでは新しい写真が増えない。だから推測としては、開封の儀のときには翌年の展示品がもう決っていて、それでボチボチ新撮分を作っているのかな、ということになるが、実際はどうなのかな。今回の図録でもカラーと白黒が混在していた。

20071027_museum
夕方に雨が上がったので、自転車で図録を買いに行った。五時までにと思って急いで行ったのだが、着いてみると全然余裕で開いている。見ると、そもそも会期中は夕方六時までの開館。しかも、金曜と土曜は七時までやっているとのこと。
正倉院展は、いつ行けば空いているのか。協賛企画の「はじまりは正倉院展」スタンプラリーの冊子(よくできているので奈良県観光連盟の季刊ガイドブックとともに必ずゲットされたい)には「混雑を避けるには、平日夕方の来館がお薦めです」とある。これは、閉館一時間半前になると割引チケットが発売されるのを見てもわかる(通常当日1000円、前売900円のところ700円で入れる)。あまりの混雑に、少しでもお客を分散させようという努力が感じられる。
朝は、混んでいる。気合の入った人が多いのかもしれない。夜行バスで奈良に到着した人がそのまま並んでいたりもするらしい。一方、お昼になると、団体の人たちの食事タイムなのか、意外にスムーズに見られたりもする。
日程的には、会期の後半、後になればなるほど混むという話は聞く。
うちは月曜に見ようかと思っている。じつは正倉院展は17日間の会期中無休で、月曜も開いている。10月29日と11月5日、そして最終日の12日が月曜だ。どうだろう。

今回のチラシに写っているのは、美しい文様の毛氈と、超豪華な香炉。そして太鼓を叩く人とジャグリングをしている人のイラスト。特にイラストは何だろうと思っていたのだが、買ってきた図録をめくっていたら「うおっ」と声が出てしまった。そのイラストのクローズアップ写真が大きく掲載されている。これは、玉を撃つための弓「墨絵弾弓(すみえのだんきゅう)」に書いてある絵だったのだ。芸能の人が実にいきいきと描かれている。人数も半端でない。これは面白い。かなり小さいだろうから、ギャラリースコープ必須だ(うちでは常時ケンコーの「リアルスコープ」を持ち歩いている)。

なお、正倉院展期間中は、校倉造のいわゆる「正倉院」の建物も、無休で、午後四時まで公開中。ふだんは平日のみ三時までの公開なので、大サービス。博物館からはちょっと距離があるけど、来られた方はぜひ。

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